新年の散歩がてら、野口の森の冬の全天写真を取りに行ったら、6番の下にあった株立ち枯れのアオハダが倒れてしまいました。活動を始めた当初から枯れたまま筆のように立っていましたが、何となく伐らないままにしていました。この前に雪で倒れたのでしょう。挟まった木との間でキイキイ音がしていました。
- 倒れた株立ち枯れのアオハダ
次に伐る木のマーキングをしていたら上空をオオタカが2匹飛んでいました。下から見えるおなかあたりが白いのでトンビとは区別できます。飛び方も少し違います。今朝も巣の方向からキッキという鳴き声が聞こえていましたので、今年も子育てをしそうで、今から楽しみです。
あけましておめでとうございます
あの木が倒れちゃったんですね・・・
枯れているとは言え、何とも特徴的な樹形でシンボルツリー的な?役割もあったように感じていました。自然淘汰の一つの形なんでしょうけれど、なんだか残念な気がしないでも・・・
今年もよろしくお願いします
間伐したので、もうあの筆のようになる樹形の木は出てこないでしょうね。別の何かの不思議が出てくることを期待しております。