野口の森」カテゴリーアーカイブ

2/4仮称順天の森作業報告

今回の参加は4人の参加でした。
先日降った雪が薄く残った状態で、天気も良く作業しやすい状態でした。風が
ちょっと寒かったですが、良い作業日和でした。
初めての場所で様子を見ながらの作業でしたが、先日付けたマーキングした木を順に伐っていくと日も当たるようになり、間伐もしやすくなってきました。枯れ気味のクリの木が何本かあり、ロープで引っ張ったりと順調に倒すことができましたが、フジのツルが上の方でからまっていて倒れないのが大変でした。

作業風景

フジヅルがからまったクリの木

何かの赤い実

予定していた木はほぼ間伐することができ、真ん中に少し丸い空が見えるようになりました。夏になっても少しは丸い空が見えるんではないかと思います。最後に来月どこを伐るのかを見に少し奥に行ったらフジの大木にやられた大きなクリの木がありました。この巨大なフジの木の夏の状態も見てみたいところです。残しておくのもいいかな~なんて笑っていました。
どのようにしたらいい里山になるのかまだ見えてはいませんが、様子を見ながらゆっくりいい里山になるように工夫していきたいと思います。手前はクルミの採れる森、その奥は栗、その先は桜でしょうか(^^)順天寮の人が散歩したり、近くの保育園の子どもたちが「大きなクリの木の下に」を歌ったりできるところになればいいですね。

 

階段作り

良い陽気に誘われて、野口の森の階段作りに行ってきました。階段やのぐモニ区画の境界杭用に、間伐したときに出る細い木を残しておいたので、それを使って行いました。7年前に作ったところはもう朽ちつつありますが、今回はその下の部分で、中間の作業道から狐の巣穴の所までです。

階段作り

ブナの冬芽

里山づくりを始めたときに見つけたブナの新芽も50cmほどに大きくなりました。階段脇にもあったはずと、見つけてマークを付けておきました。合計3本あり、なかなか大きくなりませんが、大きく育ってくれることを願っています。

 

元旦の里山

ウスタビガの繭

クルミの葉痕

コブシの冬芽

元旦に野口の森を散歩してきました。休憩場所の周りのやぶのように萌芽した木を整理したりツルを伐ったりしてきました。冬はのぐモニの区画表示も良く見えます。冬見るとすいている林内も夏になると鬱蒼とするんですよね。間伐で少し林間が空いたなと思っても2年ほどですっかりふさがってしまいます。そんなことを楽しみながら里山づくりが進んでくるんだなと思います。ウスタビガの繭を見つけました。卵で越冬のようですので、繭は空なんでしょうね。

来季に伐る予定の南部の林縁の木を見てきましたが、下の畑に横に伸びている木もたくさんありました。まあ、ぼちぼちやっていきましょう。

帰りにいつものように羊がたくさんいるのを見ました。コブシの冬芽がけば立っていい感じになっていました。このけば立っているのは花芽らしいです。空気が冷たく澄んだ冬もいいですが、もう春が待ち遠しいです。

2018年明けましておめでとうございます

2018年 明けましておめでとうございます。

 

 

 

いつものように手作りのお飾りです。

今年はこんなお飾りも作りました。ツルウメモドキで「めでタイ」の形を作りました。

参加者のみなさん、今年もよろしくお願いいたします。

野口の森の手入れを始めて8年目になりますが、少しずつですが作業もしやすく、多くの植物や昆虫、動物が共存する里山に近づいてきているのではないかと思います。間伐して日がはいるようになるとツルが茂って、それを取るのもたいへんですが、1年目のササユリの芽を見つけたのは新たな発見でした。花を咲かせるまで育ってほしいものです。今年はゴンテツの作業は休止しましたが、新たな里山が加わりそうです。無理をせず、ゆっくりと手入れができたらと思います。

2週間後のイモムシ

もうこんなに大きくなっていました。

ゴマダラチョウ

ゴマダラチョウ

 

ササユリが咲きました

昨日の咲きそうなツボミが、今日畑のついでに見てきたら、もう咲いていました。休憩場所のも先が開いてきたので明日あたりに咲くかもしれません。この1週間ぐらいが見頃かもしれません。

ササユリ

ササユリ

アカネ

アカネ

スイカズラ

スイカズラ

 

 

 

 

 

 

アカネがたくさん生えていました。根っこで染めると赤い色になるそうです。スイカズラの金さん銀さんが咲いていました。

最近、オオタカの巣を狙っているらしいカラスの集団が、巣のある当たりの周りの木のてっぺんに止まってやかましく鳴いています。なんとかやり過ごしてほしいものです。

 

ササユリが咲きそう

今年伐るところを考えに野口の森に行ったら、ササユリの1つがツボミの先が開きかけていました。これは来週には咲きそうです。残りはもう1週先ぐらいでしょうか。ハンショウズルはそろそろ終わりそうです。休憩場所のイボタノキが満開です。ヤマウグイスカグラの実も美味しそうです。今年は虫が少ないので散策にはちょうどいいですので、ぜひお出かけください。

ササユリ

ササユリ

ハンショウズル

ハンショウズル

ヤマウグイスカグラ

ヤマウグイスカグラ

 

 

 

 

 

 

 

 

ササユリの近くには1年目、2年目などの小さいササユリが生えているので気をつけて歩いてください。

 

2017年 明けましておめでとうございます

明けましておめでとうございます

 

今年も利用して維持する里山づくりをめざして、少しずつですががんばって活動していきたいと思います。数年前に菌打ちしたホダ木に、寒い中、大きなシイタケがなっていました。こんなご褒美もうれしいですね。参加されているみなさん、今年もよろしくお願いいたします。

隣の桧林で森林塾

隣の桧林で森林塾の講習が行われました。2つのエリアが設定されて間伐が実施されるとのことで、作業前の全天写真を撮ってきました。私が森林塾で学んだのはもう10年以上前ですが、今年米寿の島崎先生もいまだ現役で元気そうで、とてもうれしかったです。

20160715_桧林桧林脇の道路、エリア奥

エリア手前、ゴンテツの森林道

 

 

桧林の方は上方に開いた空間は無く、下草も全くありません。下から数メーターは枝打ちした跡がありますが、その上は枝打ちされてなく枯れた枝がたくさんあり、間伐も大変そうです。実際森林塾の皆さんの今日の間伐では係り木しなかったのは無いと思われるような感じでした。係り木を想定してワンタッチラダーでロープをかける準備は必ず行い、ロープと木回しで係り木を処理するという手順で、見ていても基本に帰った感じで勉強になりました。木回しをするときにツルを真ん中だけ残して両側を切り、ツルが残ったまま回すのがなかなか良さそうでした。

暗い桧エリアでしたが小さなコナラの幼木も出ていましたので、日が入れば育ってくれそうな予感がしました。大きな桧がどかんとそびえるいい森になってるれることを期待したいです。

桧林横の道路の暗さも気になりますが、昨シーズンみんなで間伐した林道は真上が開いていて明るくなっていました。明るくなったら下草が生えてそれなりに手入れが大変になってきますが、みんなでしっかり薪を作っていい森にしましょう。

 

 

6月の花

ササユリが1つ咲いていました。他にも何本かツボミが色づいていましたが、新たに見つけたササユリかと思っていたのがヤマユリらしいツボミでした。ササユリはなかなか増えないですね。今年はササユリの周りが少し明るくなったので、また何か変化を期待したいところです。

随分早くさいていたヤマウグイスカグラの実はできていませんでした。周りを間伐したついでに少し伐ったことも影響しているかもしれません。来年に期待しましょう。ネジキの花が鈴なりでとてもきれいでした。もうすぐイヌウメモドキやリョウブの花も咲きそうです。小さなイチヤクソウがちょうど花が咲いたところで、トンボソウはこれからというところです。

 

ササユリ

ササユリ

イボタノキ

イボタノキ

イチヤクソウ

イチヤクソウ

ネジキ

ネジキ

イヌウメモドキ

イヌウメモドキ

ハンショウズル

ハンショウズル

マメガキ

マメガキ

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ハンショウヅルの花はもう終わりだと思っていましたが、少し残っていました。林縁にあるマメガキは満開です。林内はまだ涼しいので花探しの散策が楽しい季節です。先週、安曇野の烏川渓谷緑地に行ってきましたが、烏川沿いの散策路はとても気持ちよく変化に富んでいてとても楽しめました。なかなかいいところでした。自然な感じでいいのですがヤマウルシもたくさんあるので要注意です。